ボリンジャーバンドを使ってのトレード方法
ボリンジャーバンドの基本的な考え方は、偏差値に代表される標準偏差の考え方です。
その標準偏差をボリンジャーバンドは、5本のラインチャートで表示しています。
この5本のラインチャートを上から順に+2α・+1α・センターボリン・-1α・-2αと呼び、4本のラインチャートが示す値は現在レートから算出される標準偏差に基づいて計算されます。
つまり、5本のラインチャートの真ん中のセンターボリンは、現在レートの移動平均値を意味します。
従って、ロングの場合はセンターポリンから下に行けば行くほど買い場になる訳です。ですからスワップ投資の場合はこれをサインに仕掛ける訳ですね。
逆にロングの場合はセンターポリンから上に行けば行くほど売り場になる訳です。
そして、ショートの場合はこの逆を考えれば良いことになります。
つまり、+2αは標準偏差から見るとめったに付けることの無い高値を意味します。
つまり、年に数回の高値水準を意味することになります。
-2αは標準偏差から見るとめったに付けることの無い安値を意味します。
つまり、年に数回の安値水準を意味することになります。
従って、ロングの場合は、理論的には-2αで買って+2αで売れば良い訳です。
また、ショートの場合は、同じく+2αで売って-2αで買い戻せば良いのです。
そして、一般的には現在レートが-1αを割り込んで来ると買いゾーンに入ったことを意味し、-2αを割り込むと即刻買いとうシグナルに変わります。
従って、FXのショートの場合は、ボリンジャーバンドの+2α及び+1αのラインに現在レートがクロスしたタイミングがショートポジションを振る絶好のタイミングと成り、-1α及び-2αのラインに現在レートがクロスしたタイミングが絶好のロングポジションを振るタイミングと言えます。
そして、スキャルピングトレードやデイトレード等の短期トレードでは短期のボリンジャーバンドの+1αと-1αを抵抗ラインとして判断することになります。
そして、スイングトレードや中長期トレードに於いては、+2αと-2αを抵抗ラインとして売買の参考にするのが基本と言えます。
特に、FX初心者の場合はボリンジャーバンドは非常に使い易いテクニカル指標と言えます。
勿論、実際のトレードに於いては、ボリンジャーバンドのラインチャートのゴールデン・クロスとデッド・クロスで売買しても上手くいかないことも数多く有りますが、FX初心者にとっては実践してみることが第一歩と言えるのです。
従って、FX初心者の場合はボリンジャーバンドの様な基本的なテクニカル指標でキャリアを積みながら、バイナリーオプションの様なリスク限定の商品で相場観を養うと良いでしょう。